今日久しぶりにテレビ漬けの一日を過ごした。

牡丹と薔薇　というお昼の連続ドラマがあって、かなりドロドロなんだけど、よくもまあこんなにネタが尽きないもんだ　というくらい今日もまたドロドロだった。
そして驚いたことにもうすぐ50話になろうとしていた。

登場するのは二組の夫婦、姉・牡丹とその夫A(彼は会社社長でかなりのワンマンである)妹・カヨ(漢字は忘れた)とその夫B(彼は義姉の夫が経営する会社の社員で姉の昔の恋人)で、姉夫婦には小さい娘が居る。

実はこの娘が姉と、妹の夫との間の子でそのことは夫Bしか知らない。娘はAに懐かずむしろ戸籍上の叔父であるBによく懐いている。

ある日、とある出来事がきっかけで娘が、実の父がBであることを知ってしまう。娘はますますBに懐き、Aを敬遠するようになる。

妹・カヨは自分の夫と姉・牡丹との関係を疑い始め、Aは娘に懐かれているBに嫉妬してBに無期限の中国出向を命じ、そんなAを娘はますます嫌い、姉・牡丹はBに惹かれて行く。

このドロドロが毎回だからすごい。

毎日見るにはドロドロが過ぎるけれどたまに見るとなかなか目が離せない。ヤヴァイ。