最近歯科に通ってます。週2ペースで(笑)


昔の治療痕の再治療に・・・
といっても虫歯じゃないけどね?

インレー(歯の詰め物)のやりなおしのため。

私は小学校時代虫歯っ子だったので、下の歯計5本が治療後で、
うち3本がアマルガム、2本が金属インレー。

アマルガムには水銀が含まれてて、最近ではほとんど使われないらしい。年数が経つにつれて変色してきて、よく「虫歯?」って聞かれるので気になってたのです。。。。

病気じゃないけど治すべきかしら、、でも歯医者さん痛いし怖いし~嫌いだし~(子供じゃないんだけど・・・ね。)
と思いつつ今日まで放置。
してたんですが、ストレスのせいか歯肉炎になってしまいようやく重い腰を上げたわけ。

「歯茎が腫れて痛いんです。」

を主訴に。


そしてついでに直してもらうことにした。クリーニングもついでに。かみ合わせも見てもらうことにした。ついでの方が多い、ってつっこみは聞かないょw


保険適応で全部やってくれるってことで、1本700円也。(後で調べたら保険きかないクリニックもあるらしく、ラッキーだったw)
今日は左下をやってもらい、次回右下をやってもらうことになってます。
昔は1回に2本とか考えられなかったのになぁ、大人になったもんだ、なんてね。

そして出来上がりの方はというと。。。
うん、やってよかった★(さすがに画像をUPはできないですが(笑))
今週は会う人会う人に口の中見せそうな勢い(嘘)


それはそうと、
最近職業柄(研修科柄?)歯科医師のヒトと話す機会が多いんですが、歯科医師さんは歯科医院好きな人が多いみたい。私は歯科って聞くと、あの「ヴィーーーン」っていう歯を削る音を思い出してしまいうぇっってなるんですが、歯科のDrは歯科って聞くと「美人衛生士」とか「いい匂いのおねぇさん」とかでホワンとなるようです。

うん、やっぱり幼少時の原体験って将来に影響するんだなぁと思った今日この頃。




インレー(詰め物について)

以下HPより抜粋ですが、、、、参考までに。
http://www.ha-channel-88.com/inlay/index.html

「アマルガム充填 1980年代まではごく一般的に使用されてきた材料で、現在でも一部の歯科医院では使用されています。

1980年代以前に歯科治療を受けていて奥歯に銀色の詰め物がある場合は、ほぼ間違いなくアマルガムでしょう。

現在では使用する歯科医院は減ってきており、アマルガムが見つかると他の材料で再治療をすることを勧める場合も多いようです。


保険の金属の詰め物(メタルインレー)とは?
主に奥歯の詰め物として使用される銀色の金属のインレーで、多くの場合「金銀パラジウム合金」という金属が使用されます。

金銀パラジウム合金を使ったインレーは一応保険適応なのですが、歯科医院によっては保険外で治療を行なっている場合もあります。

また、「ニッケルクロム合金」という金属も保険適応の金属なのですが、金銀パラジウム合金よりも物性が悪く、金属アレルギーの原因にもなりやすいためあまり使用されていません。


コンポジットレジン充填とは、虫歯の部分を削った後にコンポジットレジンという歯科用プラスチックを詰める方法です。

レジンは歯科治療で最も頻繁に使用されている材料で、歯医者さんの間ではレジンを詰めることをレジン充填(レ充)と呼んでいます。

レジン充填は一応保険適応の治療法ですが、歯科医師の知識・テクニックの差が非常に出やすいため、歯科医院によっては保険外でレジン充填を行なっている場合もあります。

また、レジンは虫歯治療だけではなく、欠けた歯の形態を回復したり、歯に盛り足してすきっ歯を治したり、金属の部分をレジンに置き換えて金属アレルギーの予防や審美的な改善をしたりなど、様々な用途で使用されています。」
ですと。

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